高倉健さんからの贈りもの

緊急特別展示

takakuraken9月1日(火)~9月27日(日)

昨年、この世を去られた日本映画界最高の俳優 故高倉健さんが所蔵されていた日本刀と刀剣書籍類を、ご遺族の小田 貴さんから坂城町鉄の展示館にご寄贈いただきました。
高倉健さんと坂城町の無形文化財である宮入小左衛門行平刀匠は、長年にわたって親交が深く、小田さんはそんなお二人の様子と鉄の展示館の存在を知っていたことから、相続した刀剣類等を信頼する宮入小左衛門行平刀匠に託され、当館に寄贈していただくこととなりました。
ご寄贈いただいたのは、安土桃山時代の名工堀川国広作の脇差や宮入小左衛門行平刀匠作の短刀など、高倉さんが所蔵していた全ての貴重な刀剣類8点と刀掛け、書籍類です。
日本刀をこよなく愛した高倉さんの珠玉の刀剣作品を是非、ご覧ください。

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高倉健さん旧蔵、寄贈刀一覧

taka002堀川国廣の脇差、江戸時代初期
大和大掾藤原貞行の脇差(黒漆塗脇差拵付)、江戸前期
横山加賀介藤原祐永の脇差(大・小)(共に錦巻鞘打刀拵付)、天保14年(1843
栗原筑前守信秀の短刀、幕末
元直の鏃、江戸後期
宮入小左衛門行平刀匠の槍、平成
宮入小左衛門行平刀匠の短刀(朱漆塗合口拵付)、平成10
螺鈿刀掛

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