当館について
当館について
 ものづくりの町・坂城は、刀匠の町でもあります。 坂城町で生まれ、作刀に人生をかけた刀匠・宮入行平は、数々の名刀を打ち、昭和38年に重要無形文化財保持者(日本刀)、いわゆる人間国宝に認定されました。 行平は自らの鍛錬のみならず、多くの弟子を育て、その刀匠たちは現在「宮入一門会」として全国に広まり活躍しています。 当館は、人間国宝・宮入行平刀匠の功績を顕彰するとともに、ものづくりの町としての発展に大きく寄与した鉄製品、またその加工技術の高さに光を当てる施設として、平成14年に開館しました。鉄の展示館について
 
 
ご利用案内
 
区 分 
料 金 
 
一般 
400円 / 人 
 
20名様以上の団体 
300円 / 人 
 
中学生以下 
無料 
 
身体障害者手帳・療育手帳・ 
精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方
及びその介護者無料 
● 当館はバリアフリーとなっております。お体の不自由な方・車椅子ご利用の方も安心してご鑑賞いただけます。フロアガイド
 
第1展示室
年間を通じて、特別展や企画展を開催しています。
 
 第2展示室
収蔵品を展示するほか、特別展や企画展の会場として使用する場合もあります。
 
宮入行平記念室
宮入行平(昭平)師の作品を中心に、宮入一門の名品を展示しています。
 
ビデオコーナー
宮入刀匠による作刀工程や、日本刀を科学的に研究した成果を放映しています。
 
 地元企業紹介コーナー
関連リンク






